カニ歩き映画ブログ

谷越カニが見た映画について書いてます

スタンリー・キューブリック

拳闘試合の日(Day Of The Fight - 1951)キューブリックのデビュー作は10分ちょっとのドキュメンタリー

偉大な映画監督であるキューブリックの監督デビュー作はドキュメンタリー映画だった。 当時のキューブリックは23歳。写真誌「ルック」のカメラマンをしており、題材となったボクサーとは雑誌の取材で出会った。スタッフの多くを知り合いで固め、予算の不足分…